体温が37度、水温30.5度の温度差は皮膚を丈夫にするだけでなく脳を刺激し、赤ちゃんの成長を促進します。
急成長する時期にベビースイミングで体を動かすのはとてもよいことなのです。
お友達を作る場としても最適です。育児の話など、共通した環境の方とコミュニケーションをとることでお母さんやお父さんのストレスも解消されることでしょう。
最近ではお父さんとお子様のコミュニケーションの場としても多くご利用されています。
ベビースイミングは繰り返し練習する事で水泳の基本動作が身につく段階です。水遊びをしながら、水が好きになっていく事から始めるので安心です。
また、水泳の技術を教える事を目的とせず、毎日の育児のひとつとして考え、親子の良いふれあいを作る事を目的としています。
2020年4月改定